ダニエルの青春シンガー、鬼束ちひろのビデオクリップ出てたー。
まぁ、スルーですけど。

あーでもXのプロモも入ってるんだー。
あれのかっこよさは異常、超強そう。

でもこーいう過去の産物がポコポコ商品化してるときって、本人が新作作ってない時のお茶濁しなんだよなぁ・・・まぁ、曲つくるペースは極端な方なので、気にしませんけど。待った分だけいいもの作ってくれるのが、鬼束ちひろですからねー。

と、ダニエルが好きな歌手って最近活動してないよねーとか思ってちょっと最近の動きを調べたら、結構活動しててうれしかったり。

とりま、俺得ですけど、活動一覧まとめ

【鬼束ちひろ】

・HARD RED FANTASIA(DVD)6・30

 わーい、表紙があかーい。まじめにかっこいいわ!!
 タイトルもなんかダニエルっぽい、あ、赤い的な意味で。

【Cocco】

・エメラルド(CDアルバム)8・11

 あらー、前のアルバム出てからそんなにたつの?
 沖縄いいよ沖縄。

【LOVE PHYCEDELICO】 

・DRY DWEN(CDシングル)5・19

絶対零度でしたっけ?モーでてるとはしらなんだ。
とりあえず、エンディングだけ見たくて見てました。

【矢井田瞳】

産休から帰ってこない・・・

【高田梢枝】

・・・活動してない

【矢野絢子】

 ああー、知らん間にアルバム4つ出てたー!!

 いかんね、アニソンに踊らされてた気がするわ。ちゃんと情報収集しなきゃ。 
元ネタ:参上!ギニュー特戦隊(ドラゴンボール改・挿入歌)
変詞:ダニエル・ローリング・バスターライフル
歌:秘密結社ダニエル団とゆかいな仲間たち

俺の名はリョウ
最強のぷわわ(・×・)さー
おデッキに連れ去っちゃうからね
(とうー!)
ウルトラスタッフチックミラクルパワーで
慣れぬスタッフはみんな指導しちゃうよ

俺がたねぱぱさ
赤いドリフターさ
OH,無敵のスピード

YES!ウィーアー!
只今参上!
滋賀一のお笑い戦士!
泣く子も黙るぜ、ダニエル団とゆかいな仲間たち!
YES!ウィーアー!
スペシャルファイティングポーズを魅せてやろう!
その美しさに
さぁ!ひざまづくがいい!

(ダニエル団!ゆかいな!仲間たち!ダニエル団!)

俺こそがかめーるだ
粘土の錬金術師とよべ
俺がダニエル団登録ナンバー2だ
大人無双で可愛がってやろうか?
可愛がるってよしよしって意味じゃないぞ
そーとは俺だ
時間止まってるんだよ
OH、本物のコナンなのさ

YES!ウィーアー!
只今参上!
滋賀一の遠征戦士!
俺たち天下のダニエル団とゆかいな仲間たち
YES!ウィーアー!
お昼は大津のマックで安定なのさ
オマケはダニエルにわけてやればいいのさ
(ハッピーセット!プリティで!キュアキュア!プリキュア!)

俺様がダニエルだ
団長と呼ばれる
貴様の力をすべて見せるがいい
他人の脳裏に残るため、俺は戦うのだ
貴様が誰であろうと目立つ!
(レインボー!)

光栄に思え
喜びのダンスを
今!魅せてやろうじゃないか

YES!ウィーアー!
只今参上!
滋賀一の目立ちたがり屋
闘ポケは嫌いなのだ、なぜならワンキルだから
YES!ウィーアー!
順番決めは公平にな
じゃんけんだぞ
先行は勝った方が公式ルールなのだ
覚えておくがいい

(ダニエル団!ゆかいな!仲間たち!ダニエル団!)

YES!ウィーアー!
只今参上!
滋賀一のお笑い戦士!
泣く子も黙るぜ、ダニエル団とゆかいな仲間たち!
YES!ウィーアー!
スペシャルファイティングポーズを魅せてやろう!
その美しさに
さぁ!ひざまづくがいい!

(ダニエル団!ゆかいな!仲間たち!ダニエル団!)

 実はひっそりとPVが出てたので視聴。
 最近はこういうのが公式で放映してくれるのでありがたい。

 http://www.youtube.com/watch?v=JuuP5rQH61Q

 曲のポップさ、激しさの割にはあまり動きがないのが残念。
 若干やっつけ仕事で作った感も否めなくもない。

 Xの時のPVがバリバリ気合入れて作ってあっただけに、ちょっと残念。
 
 そして配曲もなぜこの曲?という疑問も尽きない。
 ViNUSとか、アルバムの軸であるストーリーテラーのほうが妥当な気もしなくもないのに。

 まぁよく考えたら月光の時なんて一切動かないんですがね。

 月光はTRICKのエンディングクレジットがある分また別格なんですが。
 映像はやはり、ドラマとか撮っている人がやらないと見栄えしないのかな。

 なんでもいいけど、こう、鬼束トークしても誰も食いつかないんだよなぁ。
 検索ワードにもポケスロンがらみか、のわーる変態しかないし。
 どうなってんのよ!ダイアリーノート!!

 さーて、今日は半ドン。
 帰ってひっくりストラクションでも組みます。
 
 はやくも入手したために視聴中。
 しかしダニエルは外に持ち出す音楽機材をもっていないため、家で作業する時にがっつり聞くのです。
 ポータルCDプレイヤーとか1000円で売ってるかなぁと思ったら、高すぎて吹いた。
 
 画像とかそういうのいいから、2000円台でいい機材ないかしら。

・ジャケット

 今回はジャケットにも力が入ってますね。
 これだけ見ても、鬼束ファンは大興奮なお品になってます。
 髪の毛がちょっと控え目な赤っぽくてダニエルポイント高いです。
 前回の陽炎が和なテイストに対し、今回は洋な空気を感じます。アリスっぽい。


・A WHITE WHALE IN MY QUIET DREAM

 このアルバムの起点となるような曲。
 「NOT YOUR GOD」みたいな役割。
 アルバムを1作品として全曲を通して聴くととてもしまりが出る。

・陽炎

 2曲目にこれが出るか。
 アルバム全体に洋の空気がある中で、和の曲のテイストのこの曲が出るのが意外だった。
 完成度の高い曲だったため、特に変更点もない。
 
・X

 ダニエルカップテーマソング1。
 衝動的な曲なので、3番目にチョイスすることでこのあとの配曲展開が読めなくなるハラハラ感があったり。
 もともと完成しきっている曲なので、これも特に変更点もなく。

・ストーリーテラー

 このアルバムの軸。
 新曲その1。
 歌詞の一部がアルバムのキャッチフレーズに使われているところからも、このアルバムはこの曲ありきでできている。
 
 哀愁感漂うハーモニカがよく似合う曲調。
 鬼束らしさ漂うダウナーな曲調ながら、前向きにさせてくれる曲。
 
「颯爽と連れられて 不可思議な期待で 次の扉が開く」

・STEAL THIS HEART

 新曲その2
 鬼束っぽくない。
 声の入れ方が、パフュームみたいなデジタルっぽさがある。
 
 デジモンっぽい歌な気もする。

・I PASS BY

 帰り路をなくしてのB面。なぜかその時はアコースティックバージョンとかいってビミョーな感じな仕上がりだったことに対して今回はかなりアッパーなアレンジが加わっている。というか、シングル時はどう考えても未完成のまま発表したんじゃないか?と疑ってしまう。
 しかし、今回収録バージョンはかなり出来がいい。
 そんなに好きじゃなかったのに、かなり好きになりました。 
 アレンジって大切!

・帰り路をなくして

 前奏が追加されている。
 というか、このシングルどっちも未完成のまま、急ごしらえで出したんじゃないか?と思ってしまう。

 単純にスパンがあまりに短かったからという印象も受けるが。
 大体、1月でシングル出すって早いよな。
 ジャケットとか、PVとか明らかにXとじゃ差があったしね。
 
 アルバムも終盤に進んでいくため、IPASS BY と順番を変えたところにダウナー系のこの曲を選択したところにセンスを感じる。

・LOSING A DISTANCE

 ダウナー系連打。
 エンディングに向かっていく感じがとてもいい。

 今回のアルバム収録分はダウナー系が多い。
 「edge」に近いなぁ。

・ラストメロディー

 これをあえてラストにしないとは。
 これも「X」「陽炎」同様に完成しきっている曲のため特別に追加はない。

・蛍

 陽炎との連打を期待したけど、あえてここまで離れた配曲にするとは。
 特に追加要素はないけど、横の新規ジャケットがかっこよすぎる。
 和のテイストはそのままに、歌詞の「この夜を次第に燃やしていく」からこの燃え盛る炎を操るような写真になったのだろうか?

・VENUS

 「声」に近い。
 ラストメロディー、蛍を押しのけてエンディングになっただけはある。
 
 終盤のたたみかけるような、優しくも激しい旋律が美しい。
 これをクリスマスに聞きたいなぁ。

・全体的に

 SUGHR HIGH に近い配曲。
 全体的に優しい気持ちになれる曲が多い。
 疲れているときにこのアルバムかけたら、元気になれる気がします。

 そう思うとXとかはかなり異色なのに、そこまで違和感を感じない。
 相変わらずここら辺の選曲センスはすごいなぁ。


・急募

 ダニエルにそういうわけで、いい機材を紹介してくれる人を募集します。
 もれなく「ダニエル団の家電芸人」の称号を授けます。
 深夜の音楽室に忍び込んだら、3番目のバッハの絵の目が光って
「私はバッハである・・・私は現世に帰ってきたぁああ!!俺の歌をきけぇええええ!!」
 と叫び出し、ピアノが鳴り響く

 って、いう学校の七不思議があってもいい気がする。そんな学校ありましたら、ダニエルにご一報を。優秀な探偵ダニエルがその学校を訪問します。

 はい、てなわけでね。(どんなわけだ?)
 たまにしか、本当にたまにしかCDを買わないダニエルなんですけど、予約しておいた鬼束ちひろの新曲、「帰り路をなくして」を手に入れたので、レビューレビュー。

・ジャケット

 ちょっち無難。今回はバラードらしいので妥当は妥当だけど、ちょっと鬼束っぽくない。似たような衣装は「棘薔薇の海」の時のPVかなぁ・・・
 色のテーマは「赤」。ところどころ赤いのがアクセントが効いている。よく見ないとわからんけど。鬼束さんの目が赤いのも、こだわりが見える。
 CDを外した後に、スカートをつかみ上げている鬼束さんがとてもふつくしい・・・

・CD、歌詞カード

 あ、赤い!素晴らしく赤い!
 まさにダニエルのためにあるような赤さ。
 歌詞背景が白で、字が赤い。素晴らしい。

・A面 「帰り路をなくして」

 前奏が美しい。前作「X」にあった衝動的な出だしではない。その対局にある。
 12thシングル「everyhome」と呼応するような歌詞。帰りの電車はこれのコンボに決定ですな。
 聞くたびに印象が変化する。聞くたびに深みがある、何度も聞く意味のある曲ですな。テーマにある「赤」が歌詞にところどころ現れるのも高印象。
 鬼束さんの曲で、色がここまで歌詞に出てくるのは珍しい気もする。また新たな要素を取り組んだ「進化した鬼束世界」が見られた気がします。
 「人は前を向いて生きていく、でも口にするほどそれはたやすいことじゃない。
だから、つらいんだ。」というテーマ性を最近の鬼束さんの曲から感じます。
 
「緋の翼で舞い上がるのだろう 燃える地の底を這って
ただ鳴き叫ぶ 鳴き叫ぶ」

・I Pass By
 
 全部英語。ジュエル・キッカーの曲に近い。
 アコースティックな仕上がりになっていて、個人的には好きなんですが、アルバム収録の際には、また違ったバージョンも聞きたいところ。アルバムはいつになるやら。
 そろそろTry to CryをCD音源化してくれないかしら。

・全体評価 60ダニエルポイント
 全体としてのボリュームは前作のほうがあったかな?ただ、帰り路をなくしては何度も聞く意味があるので、全体評価は高くしますが。ん?何、評価が今一つわからないってか?そんなお前にレインボー。ちなみに前作Xは130ダニエルポイント
 
 さーて、次はいつでるのかなー。

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