ダニエル病棟24時 お見舞い編 後編
2010年7月21日マツダークライ
「いやー、今日はあと所持金が150円しかないねん。」
自販機をみるとうれしそうに財布を取り出し自販機に向かうマツダークライ。
「いやー、今日はかなり暑かったし、なにより大阪みたいな重いもん運んできたしな」
「でもこーいう日に食うアイスが格別にうまいんや。」
とでもいいそうなくらい意気揚々な様子で買いにいくマツダークライ。
ガチョ
マツダークライ
「さーて、食べよー…あれ?
まわりについてる皮がとれへん、せーの!」
ビリっ!
力の入れ方が悪く皮が途中で破れてしまって中途半端に破がしにくい状態に。
マツダークライ
「こ、このッ」
ここでマツダークライ何を思ったか、皮を歯でかんで剥がすなんとも小学生が取るような行動へ!
ポロッ
マツダークライ
「あ!」
折れたー!
無理に横の力がかかったからアイスがポッキリ途中で折れた
ー!
当然支柱を失ったアイスは重力に従い…
ベチョ…
一同
「…」
一瞬マツダークライはなけなしの金を叩いたアイスを見つめためらったのち、拾って…
ゴミ箱に捨てました。
それをみて病人ダニエル、お腹のロンギヌスがえらいことになってました。
ダニエル
「ちょ、おま、俺にトドメを差しにきたのか!」
マツダークライ
「ち、ちゃうねん!もともとおれかかってたし!」
大阪
「のび太のいいわけか!」
ダニエル
「ちょーっと、なけなしの金はたいて、体張りすぎだろお前…残りのアイス20円分くらいじゃねぇか!」
さみしそーにモキュモキュと20円分食べて、このままではのどが乾いて帰れない、ジュース代おごってダニエもんとか言われましたが
ダニエル「いやぁ今より面白いものみないと出したくないなぁ」
大阪「そやなぁ、最低でもさっきのオロナミンお姉さんを自販機から出さんと」
ダニエル「最悪でもマッチ買ってオロナミン出すくらいじゃないと妥協できんなぁ」
マツダークライ「ちょ、それどんなやねん!」
ダニエル「いや、それを繰り出してくるのがマツダークライワールドじゃないんかな?」
果たして奇跡は二度起こるのか、まさかの後編二につづく
「いやー、今日はあと所持金が150円しかないねん。」
自販機をみるとうれしそうに財布を取り出し自販機に向かうマツダークライ。
「いやー、今日はかなり暑かったし、なにより大阪みたいな重いもん運んできたしな」
「でもこーいう日に食うアイスが格別にうまいんや。」
とでもいいそうなくらい意気揚々な様子で買いにいくマツダークライ。
ガチョ
マツダークライ
「さーて、食べよー…あれ?
まわりについてる皮がとれへん、せーの!」
ビリっ!
力の入れ方が悪く皮が途中で破れてしまって中途半端に破がしにくい状態に。
マツダークライ
「こ、このッ」
ここでマツダークライ何を思ったか、皮を歯でかんで剥がすなんとも小学生が取るような行動へ!
ポロッ
マツダークライ
「あ!」
折れたー!
無理に横の力がかかったからアイスがポッキリ途中で折れた
ー!
当然支柱を失ったアイスは重力に従い…
ベチョ…
一同
「…」
一瞬マツダークライはなけなしの金を叩いたアイスを見つめためらったのち、拾って…
ゴミ箱に捨てました。
それをみて病人ダニエル、お腹のロンギヌスがえらいことになってました。
ダニエル
「ちょ、おま、俺にトドメを差しにきたのか!」
マツダークライ
「ち、ちゃうねん!もともとおれかかってたし!」
大阪
「のび太のいいわけか!」
ダニエル
「ちょーっと、なけなしの金はたいて、体張りすぎだろお前…残りのアイス20円分くらいじゃねぇか!」
さみしそーにモキュモキュと20円分食べて、このままではのどが乾いて帰れない、ジュース代おごってダニエもんとか言われましたが
ダニエル「いやぁ今より面白いものみないと出したくないなぁ」
大阪「そやなぁ、最低でもさっきのオロナミンお姉さんを自販機から出さんと」
ダニエル「最悪でもマッチ買ってオロナミン出すくらいじゃないと妥協できんなぁ」
マツダークライ「ちょ、それどんなやねん!」
ダニエル「いや、それを繰り出してくるのがマツダークライワールドじゃないんかな?」
果たして奇跡は二度起こるのか、まさかの後編二につづく
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