鬼束ちひろ 新アルバム「DOROTHY」
2009年10月27日 音楽 はやくも入手したために視聴中。
しかしダニエルは外に持ち出す音楽機材をもっていないため、家で作業する時にがっつり聞くのです。
ポータルCDプレイヤーとか1000円で売ってるかなぁと思ったら、高すぎて吹いた。
画像とかそういうのいいから、2000円台でいい機材ないかしら。
・ジャケット
今回はジャケットにも力が入ってますね。
これだけ見ても、鬼束ファンは大興奮なお品になってます。
髪の毛がちょっと控え目な赤っぽくてダニエルポイント高いです。
前回の陽炎が和なテイストに対し、今回は洋な空気を感じます。アリスっぽい。
・A WHITE WHALE IN MY QUIET DREAM
このアルバムの起点となるような曲。
「NOT YOUR GOD」みたいな役割。
アルバムを1作品として全曲を通して聴くととてもしまりが出る。
・陽炎
2曲目にこれが出るか。
アルバム全体に洋の空気がある中で、和の曲のテイストのこの曲が出るのが意外だった。
完成度の高い曲だったため、特に変更点もない。
・X
ダニエルカップテーマソング1。
衝動的な曲なので、3番目にチョイスすることでこのあとの配曲展開が読めなくなるハラハラ感があったり。
もともと完成しきっている曲なので、これも特に変更点もなく。
・ストーリーテラー
このアルバムの軸。
新曲その1。
歌詞の一部がアルバムのキャッチフレーズに使われているところからも、このアルバムはこの曲ありきでできている。
哀愁感漂うハーモニカがよく似合う曲調。
鬼束らしさ漂うダウナーな曲調ながら、前向きにさせてくれる曲。
「颯爽と連れられて 不可思議な期待で 次の扉が開く」
・STEAL THIS HEART
新曲その2
鬼束っぽくない。
声の入れ方が、パフュームみたいなデジタルっぽさがある。
デジモンっぽい歌な気もする。
・I PASS BY
帰り路をなくしてのB面。なぜかその時はアコースティックバージョンとかいってビミョーな感じな仕上がりだったことに対して今回はかなりアッパーなアレンジが加わっている。というか、シングル時はどう考えても未完成のまま発表したんじゃないか?と疑ってしまう。
しかし、今回収録バージョンはかなり出来がいい。
そんなに好きじゃなかったのに、かなり好きになりました。
アレンジって大切!
・帰り路をなくして
前奏が追加されている。
というか、このシングルどっちも未完成のまま、急ごしらえで出したんじゃないか?と思ってしまう。
単純にスパンがあまりに短かったからという印象も受けるが。
大体、1月でシングル出すって早いよな。
ジャケットとか、PVとか明らかにXとじゃ差があったしね。
アルバムも終盤に進んでいくため、IPASS BY と順番を変えたところにダウナー系のこの曲を選択したところにセンスを感じる。
・LOSING A DISTANCE
ダウナー系連打。
エンディングに向かっていく感じがとてもいい。
今回のアルバム収録分はダウナー系が多い。
「edge」に近いなぁ。
・ラストメロディー
これをあえてラストにしないとは。
これも「X」「陽炎」同様に完成しきっている曲のため特別に追加はない。
・蛍
陽炎との連打を期待したけど、あえてここまで離れた配曲にするとは。
特に追加要素はないけど、横の新規ジャケットがかっこよすぎる。
和のテイストはそのままに、歌詞の「この夜を次第に燃やしていく」からこの燃え盛る炎を操るような写真になったのだろうか?
・VENUS
「声」に近い。
ラストメロディー、蛍を押しのけてエンディングになっただけはある。
終盤のたたみかけるような、優しくも激しい旋律が美しい。
これをクリスマスに聞きたいなぁ。
・全体的に
SUGHR HIGH に近い配曲。
全体的に優しい気持ちになれる曲が多い。
疲れているときにこのアルバムかけたら、元気になれる気がします。
そう思うとXとかはかなり異色なのに、そこまで違和感を感じない。
相変わらずここら辺の選曲センスはすごいなぁ。
・急募
ダニエルにそういうわけで、いい機材を紹介してくれる人を募集します。
もれなく「ダニエル団の家電芸人」の称号を授けます。
しかしダニエルは外に持ち出す音楽機材をもっていないため、家で作業する時にがっつり聞くのです。
ポータルCDプレイヤーとか1000円で売ってるかなぁと思ったら、高すぎて吹いた。
画像とかそういうのいいから、2000円台でいい機材ないかしら。
・ジャケット
今回はジャケットにも力が入ってますね。
これだけ見ても、鬼束ファンは大興奮なお品になってます。
髪の毛がちょっと控え目な赤っぽくてダニエルポイント高いです。
前回の陽炎が和なテイストに対し、今回は洋な空気を感じます。アリスっぽい。
・A WHITE WHALE IN MY QUIET DREAM
このアルバムの起点となるような曲。
「NOT YOUR GOD」みたいな役割。
アルバムを1作品として全曲を通して聴くととてもしまりが出る。
・陽炎
2曲目にこれが出るか。
アルバム全体に洋の空気がある中で、和の曲のテイストのこの曲が出るのが意外だった。
完成度の高い曲だったため、特に変更点もない。
・X
ダニエルカップテーマソング1。
衝動的な曲なので、3番目にチョイスすることでこのあとの配曲展開が読めなくなるハラハラ感があったり。
もともと完成しきっている曲なので、これも特に変更点もなく。
・ストーリーテラー
このアルバムの軸。
新曲その1。
歌詞の一部がアルバムのキャッチフレーズに使われているところからも、このアルバムはこの曲ありきでできている。
哀愁感漂うハーモニカがよく似合う曲調。
鬼束らしさ漂うダウナーな曲調ながら、前向きにさせてくれる曲。
「颯爽と連れられて 不可思議な期待で 次の扉が開く」
・STEAL THIS HEART
新曲その2
鬼束っぽくない。
声の入れ方が、パフュームみたいなデジタルっぽさがある。
デジモンっぽい歌な気もする。
・I PASS BY
帰り路をなくしてのB面。なぜかその時はアコースティックバージョンとかいってビミョーな感じな仕上がりだったことに対して今回はかなりアッパーなアレンジが加わっている。というか、シングル時はどう考えても未完成のまま発表したんじゃないか?と疑ってしまう。
しかし、今回収録バージョンはかなり出来がいい。
そんなに好きじゃなかったのに、かなり好きになりました。
アレンジって大切!
・帰り路をなくして
前奏が追加されている。
というか、このシングルどっちも未完成のまま、急ごしらえで出したんじゃないか?と思ってしまう。
単純にスパンがあまりに短かったからという印象も受けるが。
大体、1月でシングル出すって早いよな。
ジャケットとか、PVとか明らかにXとじゃ差があったしね。
アルバムも終盤に進んでいくため、IPASS BY と順番を変えたところにダウナー系のこの曲を選択したところにセンスを感じる。
・LOSING A DISTANCE
ダウナー系連打。
エンディングに向かっていく感じがとてもいい。
今回のアルバム収録分はダウナー系が多い。
「edge」に近いなぁ。
・ラストメロディー
これをあえてラストにしないとは。
これも「X」「陽炎」同様に完成しきっている曲のため特別に追加はない。
・蛍
陽炎との連打を期待したけど、あえてここまで離れた配曲にするとは。
特に追加要素はないけど、横の新規ジャケットがかっこよすぎる。
和のテイストはそのままに、歌詞の「この夜を次第に燃やしていく」からこの燃え盛る炎を操るような写真になったのだろうか?
・VENUS
「声」に近い。
ラストメロディー、蛍を押しのけてエンディングになっただけはある。
終盤のたたみかけるような、優しくも激しい旋律が美しい。
これをクリスマスに聞きたいなぁ。
・全体的に
SUGHR HIGH に近い配曲。
全体的に優しい気持ちになれる曲が多い。
疲れているときにこのアルバムかけたら、元気になれる気がします。
そう思うとXとかはかなり異色なのに、そこまで違和感を感じない。
相変わらずここら辺の選曲センスはすごいなぁ。
・急募
ダニエルにそういうわけで、いい機材を紹介してくれる人を募集します。
もれなく「ダニエル団の家電芸人」の称号を授けます。
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