今回もっともレアリティが高く、そして使われたところで「ニヤっ」ってされるカード。それが今回から導入の謎カード、シークレットカード「アルフの石版」

 オークションとかでしか見たことありませんが、これをデッキに投入してる人はたとえし所有していてもいないでしょう。

 効果的には金版が「JIBUN NO YAMAFUDA O KIRU!」とゲーム的にはヤドキングからデッキトップ操作を受けている場合とかに意味を成すくらいですかね?
 銀版が「AITE NO TEFUDA O MIRU!」と相手手札確認するだけのどうしたものかというもの。手札確認して何かするわけじゃないからどうというわけでもない。

 ま、ゲーム上なんの意味もないくらいの効果なわけで。
 ロケット団参上みたいに、エルレイドつぶしに必須と特定のメタにならないだけマシといえばマシなので、そうこのカードが必須となる日はこないでしょう。

 一応効能的なことを考えるとこれの導入数だけデッキがスリムになるかなぁと。
ムダに打ってデッキ枚数を実質スタンなら56枚にして回転率が若干ながらあがるんじゃないかと。
 そういう役割ならアンノーンRでいいんじゃね?と言われたらそれまでですが。

 ならば使いどころをかっこよくしましょう。

【アルフのかっこいい使い方】

用意するもの

・アルフの石版
・ラジャールカリオ

①ラジャールカリオを出します。持ってない人はヤフオクで落としなさい。
一時期200円で観ましたが、そんなに高くはないはず。

②ポケボディー:ラジャー発動
 ここでラジャーを知らない人に説明。
 このボディーが働いている間、互いのプレイヤーは了解するたびにラジャーと言わなければならない。

③アルフの石版発動。

プレイヤー1「さぁ、このカードをよんでもらおうか?」
プレイヤー2「AITE NO・・・」
プレイヤー1「ん?なんて?」
プレイヤー2「あ、ラジャー!アイテ ノ テフダ ヲ ミル?」
プレイヤー1「ミセテモラエマスカー?」
プレイヤー2「ラジャー!」
プレイヤー1「オウ、アンタジコッテンジャネーノカ?」
プレイヤー2「サッキカラタネガコナインダヨ、オニイチャーン」
プレイヤー1「ウツギバッカリ・・・コウセイガアマインダヨー」
プレイヤー2「コンナカードイレテルオニイチャンニイワレタクナイヨー」
プレイヤー1「HAHAHA、コイツゥ」

笑う犬のテリーとドリーみたいなやりとりでやれば、ほーらHAPPYダヨー。
相手の手札を見るにはやっぱり了解しないとできないから、ラジャーとの組み合わせは抜群なはずダヨー。山札切るのって勝手にやっててください的な流れになりそうだしね。

毎回アルフの石版が収録されるんならちょっと考えようかしら、ラジャー。

AITE NO SAIDO O KAZOERU!とか
JIBUN NO NAMAE O IU!とかでないかな?


 
 

コメント

鴉
2009年10月17日0:24

ダニエル・ローリング・バスターライフル殿                                                      
金版と銀版の効果が逆なのですっ(汗) 

ダニエル・フェニックス・リターナー
2009年10月17日0:45

あ、やっぱし。

これどっちがどっちよ?って思いながら書いてたンダヨー。

KOUKA O KAKUNIN SURU!

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