怒りだ、もう怒りしかない
2009年8月7日 TCG全般 コメント (4) (精神的に)地獄の集中講義もあと一日。
課題も終わってるし、本日の発表予選会も見事ブービー賞で明日の本戦に出る必要もございますん。やることなーい!
ただ、だらだらと見るならさぼってジムチャレに行きたいのが本音ですよ。
人の発表なんざ聞きとーないわーイ!!
ジムチャレに行かせるか、石川に帰せ―!!
予定的に明日はダラダラと人の発表を聞くだけの恐ろしく暇な一日になりそうだ・・・ただ後半の帰りの電車が大変そうだ。おぞましく多い荷物が負担の原因なんでしょうが。
まだね、今日の発表予選会で勝っていたら話は別だったんですね。
こういうのにはダニエル手は抜かないんですが、手を抜かざるを得なかった。
最初はこの発表、テーマ自由って言われたから
「カードゲームによる商店街の復古」
みたいな発表をやろうとたくらんでたんですよ、ダニエル。
ですが、うちの班員が
「カードゲームなんて調べても意味ない」
「大学生が調べるものじゃない」
「理解できない」
などと口ぐちにやりたくないとのこと。あー、さいですか。
ならば、このダニエル案に代わる素晴らしい案が君たちにあるのだな?
そう思って、そっから奴らの立案を待つものの、何にも案を出さない。
待つこと2月・・・出た案が
「グーパーの言い方の違い」
とのこと。なんじゃそれ?
地方で言い方が違うみたいらしいので、それについて調べようって話になったんですよ。
・・・調べたところで、「へー、そうなんだー」で終わりだろうが。
で、案の定テキトーにアンケとって、言い方が違うんだ、へーみたいな内容しかできなくて、中身スカスカの発表が出来上がる。
あまりに内容がないもんだから、テキトーにグーパーのルーツも発表するとかいいだしますが、このとってつけた悪あがきがまたひどい。
調べもしないで勝手に図書館でひっかきまわして拾ってきた本から、抜きだしたような話ばっかり。つぎはぎだらけだから、理屈もメチャクチャ。ほとんどが推論ばっかりで何の論証もない理論ばっかり。
これが大学生の発表・・・?やってて恥ずかしくなる代物がこうして出来上がったのです。これでマジメに取り組めって言う方が乱暴以外の何者でもないっす。
・ダニエル憤慨理論1 消えたガキ大将
戦前は、ガキ大将が支配していた異年齢タテ型集団で遊んでいた。
しかし、高度経済成長期において子供たちの遊ぶ同年齢ヨコ型集団で遊んでいるように子どもたちの遊びの集団は変化した。
これによってガキ大将はいなくなった。このことによって指揮をとる人間がいなくなったために、グループわけに問題が生じた。公平性を得るために、グループわけの方法として「グーパー」を子どもたちが採用した。これがグーパーの発祥である。
→
戦前とかの子どもの状況を、どうやって調べたんだ?何の根拠があってこんなことを・・・
いや、そもそもなんで高度経済成長期とかになった瞬間にガキ大将消えてなくなるの?同年代で遊ぼうと遊びまいと、そういうリーダーみたいなのはいるだろうよ?
そもそもこれがほんとにグーパーの起こりだったか、どうかなんてどうやって調べがついたんだよ?基本的にでっちあげです。いい加減にしやがれ。
これが単純に雑談の中で、「それっぽくね」っていうなら、「へー、そうかもね」で終わる話です。しかし、これを人の前で「発表する」内容であるなら、これほどいい加減な話はない。推論と憶測で発表とは愚の骨頂以外の何物でもない。
・ダニエル憤慨理論2 さんざん否定しておいてひどいまとめ
「カードなど調べる意味もない」「大学生の調べるものではない」といっておきながら、まとめにおいて、「少数派の文化の継承、異文化理解について考えていきたい」とか書いてやがる。
→
言い方の違いとか、言い方の起こりの話をしている中でどうしてこんな結末になるんだ?
話がコロコロ変わってる時点で統一感がコレッポッチもない。
それでいて、異文化の理解についてとかほざきだす始末。カードのことを否定しておいて、よくそんなことが言えるな、オイ。
・怒り爆発
で、発表当日。
上記の推論と憶測だらけの内容でしゃべり倒すうちの発表。
やってるうちに内容のグダグダさにいらつきが抑えきれない。
まとめのところが僕の担当だったわけですが、この原稿を読んでいると、怒りがどうにもこらえられない。
あんまり力を入れるもんだから、途中で原稿が破れてしまう始末。
質問の時間に、
「この内容は何か論証があるものですか?」
と言われたので、すかさず
「ただの推論です。」
とキレ気味に応えるダニエル。
すると後ろの班員が、「違います。本や先生からお話をしていくなかで私たちが
導きだしたものです。」
これがいけなかった。こんなところまできて見苦しい言い訳をうちの班がしてしまった。このなんとか私たちがんばって答えを出しましたって態度がダニエルの怒りのメーターを振り切らせてしまった。
「それは推論だろうが!!!」
完全にキレたダニエル。ついに発表の場で怒鳴ってしまった。
結果としてはブービーという結果ながらも個人的にはうちの班が最低だと思ってます。
ほんとなら、ポケモンカードのこと、ジムチャレのこと、ダニエル団の活動のことをおもしろ可笑しく発表するつもりでしたが、なにせ環境が悪かった。
ぜひ今回のことを糧に、卒論でリベンジしたいとおもったダニエルだった。
さぁ、さらば滋賀。明日には石川に帰還。
課題も終わってるし、本日の発表予選会も見事ブービー賞で明日の本戦に出る必要もございますん。やることなーい!
ただ、だらだらと見るならさぼってジムチャレに行きたいのが本音ですよ。
人の発表なんざ聞きとーないわーイ!!
ジムチャレに行かせるか、石川に帰せ―!!
予定的に明日はダラダラと人の発表を聞くだけの恐ろしく暇な一日になりそうだ・・・ただ後半の帰りの電車が大変そうだ。おぞましく多い荷物が負担の原因なんでしょうが。
まだね、今日の発表予選会で勝っていたら話は別だったんですね。
こういうのにはダニエル手は抜かないんですが、手を抜かざるを得なかった。
最初はこの発表、テーマ自由って言われたから
「カードゲームによる商店街の復古」
みたいな発表をやろうとたくらんでたんですよ、ダニエル。
ですが、うちの班員が
「カードゲームなんて調べても意味ない」
「大学生が調べるものじゃない」
「理解できない」
などと口ぐちにやりたくないとのこと。あー、さいですか。
ならば、このダニエル案に代わる素晴らしい案が君たちにあるのだな?
そう思って、そっから奴らの立案を待つものの、何にも案を出さない。
待つこと2月・・・出た案が
「グーパーの言い方の違い」
とのこと。なんじゃそれ?
地方で言い方が違うみたいらしいので、それについて調べようって話になったんですよ。
・・・調べたところで、「へー、そうなんだー」で終わりだろうが。
で、案の定テキトーにアンケとって、言い方が違うんだ、へーみたいな内容しかできなくて、中身スカスカの発表が出来上がる。
あまりに内容がないもんだから、テキトーにグーパーのルーツも発表するとかいいだしますが、このとってつけた悪あがきがまたひどい。
調べもしないで勝手に図書館でひっかきまわして拾ってきた本から、抜きだしたような話ばっかり。つぎはぎだらけだから、理屈もメチャクチャ。ほとんどが推論ばっかりで何の論証もない理論ばっかり。
これが大学生の発表・・・?やってて恥ずかしくなる代物がこうして出来上がったのです。これでマジメに取り組めって言う方が乱暴以外の何者でもないっす。
・ダニエル憤慨理論1 消えたガキ大将
戦前は、ガキ大将が支配していた異年齢タテ型集団で遊んでいた。
しかし、高度経済成長期において子供たちの遊ぶ同年齢ヨコ型集団で遊んでいるように子どもたちの遊びの集団は変化した。
これによってガキ大将はいなくなった。このことによって指揮をとる人間がいなくなったために、グループわけに問題が生じた。公平性を得るために、グループわけの方法として「グーパー」を子どもたちが採用した。これがグーパーの発祥である。
→
戦前とかの子どもの状況を、どうやって調べたんだ?何の根拠があってこんなことを・・・
いや、そもそもなんで高度経済成長期とかになった瞬間にガキ大将消えてなくなるの?同年代で遊ぼうと遊びまいと、そういうリーダーみたいなのはいるだろうよ?
そもそもこれがほんとにグーパーの起こりだったか、どうかなんてどうやって調べがついたんだよ?基本的にでっちあげです。いい加減にしやがれ。
これが単純に雑談の中で、「それっぽくね」っていうなら、「へー、そうかもね」で終わる話です。しかし、これを人の前で「発表する」内容であるなら、これほどいい加減な話はない。推論と憶測で発表とは愚の骨頂以外の何物でもない。
・ダニエル憤慨理論2 さんざん否定しておいてひどいまとめ
「カードなど調べる意味もない」「大学生の調べるものではない」といっておきながら、まとめにおいて、「少数派の文化の継承、異文化理解について考えていきたい」とか書いてやがる。
→
言い方の違いとか、言い方の起こりの話をしている中でどうしてこんな結末になるんだ?
話がコロコロ変わってる時点で統一感がコレッポッチもない。
それでいて、異文化の理解についてとかほざきだす始末。カードのことを否定しておいて、よくそんなことが言えるな、オイ。
・怒り爆発
で、発表当日。
上記の推論と憶測だらけの内容でしゃべり倒すうちの発表。
やってるうちに内容のグダグダさにいらつきが抑えきれない。
まとめのところが僕の担当だったわけですが、この原稿を読んでいると、怒りがどうにもこらえられない。
あんまり力を入れるもんだから、途中で原稿が破れてしまう始末。
質問の時間に、
「この内容は何か論証があるものですか?」
と言われたので、すかさず
「ただの推論です。」
とキレ気味に応えるダニエル。
すると後ろの班員が、「違います。本や先生からお話をしていくなかで私たちが
導きだしたものです。」
これがいけなかった。こんなところまできて見苦しい言い訳をうちの班がしてしまった。このなんとか私たちがんばって答えを出しましたって態度がダニエルの怒りのメーターを振り切らせてしまった。
「それは推論だろうが!!!」
完全にキレたダニエル。ついに発表の場で怒鳴ってしまった。
結果としてはブービーという結果ながらも個人的にはうちの班が最低だと思ってます。
ほんとなら、ポケモンカードのこと、ジムチャレのこと、ダニエル団の活動のことをおもしろ可笑しく発表するつもりでしたが、なにせ環境が悪かった。
ぜひ今回のことを糧に、卒論でリベンジしたいとおもったダニエルだった。
さぁ、さらば滋賀。明日には石川に帰還。
コメント
大学生のやることではないとか、大人のやることではないとか言い続けられて、はや20余年。
価値観は等しく平等であり、何かを見下す者は視野を狭めているだけだと思います。
石川で連ザ大使によろしく!
連ザ大使には、出会った時に自己紹介で一芸を披露してくれることも期待しときましょう。(あ、お土産兼期末テストのプライズ作らなきゃ)
それにしても・・・いいたいことも言えないこんな世の中じゃ、ポイズン。
不平不満は心にとどめることができずに、行動に出て、自分の意思を主張してしまうのは欠点のような長所のようなダニエルです。
でも信念を曲げて生きていくほど、ダニエルにとってつらいことはないのです。
なんか無駄にハードル上がってる~!
うちのグループでは「電動靴作ってみね?」とかいいだして、おそらく 団長よりもぐだぐだの発表になったと思います。。
チーム編成は大事だ! と強く思ってしまいました・・・。
一人でやるつもりの人を二人も無理矢理チームに組み込まれて・・・。
結局3種類別々の物を作って別々に紹介してました。
元のチーム4人がCG作品で、新しく入った二人はFlashと映像編集作品をそれぞれ作ってました。
3つとも毛色が違ってまとめるのは困難だったので、一つの作品にするのはやめました。
どれかを没にして、その人を手伝いに回せればよかったんですが、
後から入った二人がどうしても譲らなかったので結局グダグダでした・・・。