うおぉおおおお！新必殺アルセキーッィク！！」
ドカーン！！
マツダークライ「どわぁああ！俺のミカルゲがぁあああ！！」
４－１
ダニエル「ふう、やはり貴様はまだまだロケット団派遣社員。掲示係には程遠い。」
マツダークライ「くっそー！金銀でたら覚えてろよー！！」
ダニエル「延期されないといいな。前科があるからな、金銀には。
間違ってピカチュウバージョンのリメイクでるんじゃね？」
マツダークライ「うわーん！！一番気にしてること言われたー！！」
予告通り、マツダークライと練習試合をやってみましたが、結果は見ての通りで圧倒できました。何気にてんのやりの有用性にビックリです。くたばれネンド！みたいなね。
にしてもドサイＸでハードクラッシュ全ミスってありえないぜ・・・
ダニエル「さて、アルセをフルコンプリートフォームにするにはあと２色。水と鋼か・・・まぁそんなに早くにあつまってもらっても困るか・・・楽しみがない。
にしても、この新技、アルセキック。なかなか様になってきてるじゃないか。
これも修行の賜物。
右足のひねりと踏み込みのキレが初日とは全然違うじゃないか。
これも、毎日山の上の学校まで、雨の日も晴れの日も雪の日も自転車で上り、ジムチャレも電車を使わず、チャリで通っている成果だな、うん！」
アルセキックのキレと改良点を考察するダニエル。そんなダニエルに迫る影が・・・
？？？Ｘ「もしもしそこの赤いお方。」
ダニエル「む、誰だ。」
ゲンガーＸ「私めにございます、ダニエルさん。」
ダニエル「き、貴様は！今回切っての凶悪カードと噂されるゲンガーＸ！いったい何の用だ！」
ゲンガーＸ「凶悪などとは人聞きが悪い。
ダニエルさん、そんなポケモンとより私と手を組みませぬか？」
ダニエル「・・・何？」
ゲンガーＸ「私目なら発売記念、必ず勝利に導きましょうぞ。
あなたならまじめにやれば、とんでもないポテンシャルを引き出せるはずです。
私目とダニエルさん、組めば無敵ですよ、ホホホ。」
ダニエル「・・・ほぅ。」
ゲンガーＸ「しのせんこくかつ、私目のレベルダウン、ダニエルさんのプレイング、これだけあればいかなる敵も。
さぁ、闇の力を使うのです。あなたと私なら・・・」
ダニエル「返事を出そう、今、この場でな。」
ゲンガーＸ「おおぅ、即断即決！気前のいいお方だ。」
ダニエル「・・・ファイナルカメンライド、イース！悪アルセレベルアップ！」
ゲンガーＸ「へっ？」
ダニエル「ファイナルフォームライド！
てんのやり！新必殺アルセキーィック！！」
ゲンガーＸ「ぐわぁああああああ！！！じゃ、弱点で１６０ダメージだとぉおおお！！」
ダニエル「別にお前を悪いカードとは思わない。
だが、俺はこいつで戦うと決めた。いまさら鞍替えなんかしないのさ。」
ゲンガーＸ「く、くそぉ。覚えてろよ！俺の兄弟たちがお前を殺しにやってくるぜ！発売記念大会でな！」
ダニエル「とりあえず、お前はカードファイルで寝てろ！
汝のあるべき姿に戻れ！クロウカード！！」
ゲンガーＸ「俺はポケモンカードだぁぁぁぁぁぁ」
なんとかダークサイドには落ちることはなかったダニエル。しかし本日の収穫アルセは
・無アルセ
・闘アルセ
のみである。少なくとも水を手に入れなくては、非常に危険な戦いとなる。発売記念まであと、２日。
コメント
ぜったい だいじょうぶだよ ！！